生命保険で100万円得するQ&A
Q
間違った保険に入ってしまっていることはわかるのですが、どこから手を付けたら良いのかわかりません。どのような手順で進めたら良いでしょうか?
A
以下の手順で進めるのがよいでしょう。

「なんとなくまずいことになっているような気がする。でも、なんだか一杯ありすぎて、わけが分からない。一体どうすればいいのーー!?」
長い人生の間には、こういうことが何度かあるものです。これは、保険に関しても同じです。

では、そういうときにどうするか。
以下の3つのことを確認することが、有効です。

その3つのこととは――

  • 今がどうなっているのかを把握する(今あるものを分類して、整理整頓する)
  • どうなっていてほしいのかを把握する(自分のニーズを確認する)
  • どのくらいまでならできるのかを把握する(お金ならいくらまで、時間なら一日何時間まで、そのために使えるのか、を確認する)

これを生命保険の見直しに当てはめると、こうなります。

1-A:今入っている全保険の内容確認

今入っている保険の内容をすべて書き出して、内容を把握しましょう。


ただ書き出すだけだと分かりにくいですから、書き出したあとで、保障内容別に分類してみると、少し分かりやすくなります(医療保障は医療保障でまとめてみる、とか)。


それぞれの保障内容が、本契約なのか、それとも特約なのかもチェックしておきましょう(特約は、本契約を解約すると、いっしょに消滅してしまいます。間違えて本契約といっしょに消してしまわないために、その保障内容が本契約のものなのか、それとも特約のものなのかをチェックしておくことが大事です)。


すべて書き出して分類してみれば、たとえば、医療保障が掛け捨てでダブっていたり、ということに気が付きます(とりあえず付き合いで保険に入っていた場合に、ありがちなパターンです)。


あるいは、必要なさそうだけど付いていたからなんとなくそのまま、なんてものが見つかったりします
まずはこうして、現状を把握します。

1-B:必要な保障内容を把握する

次は、自分や自分の家庭には、どんな保障がどの程度必要か、見定めることになります。
これは、個人でやるのはなかなか難しい面もあります。


ちょっと難しいかも、と思ったら、ファイナンシャル・プランナーに相談してみるのもよいでしょう。

1-C:払える保険料の目安を設定する

毎月の家計の中から、いくらくらいなら保険料に使えそうかを確認します。
ここで決めた額で決定ではありませんが、保険の見直しを考える際の、ひとつ の基準になります。

2:現状と必要な保障とを比較する

さて、ここからが見直しの本番です。まずは、現在入っている保険と、必要な保障とを比較します。
よっぽどうまく保険に入っているのでないかぎり、かなりデコボコしているはずです。


現状と自らのニーズのギャップを確認した上で、あるべき全体像を考えます

3:見直し案を複数、作る

どこを変えるかを考えた上で、各社の保険資料をもとに、見直し案を作ります
できれば、多少面倒でも、複数作っておくのがよいでしょう。


最初からひとつだけ作ろうと思っていると、見直しの柔軟性が失われてしまいます


何パターンか作っておくと、「それならこうした方が……」なんてアイデアも、浮かんで来やすくなるものです。
なお、これも、個人では難しい場合があります。ファイナンシャル・プランナーに相談しながら進めるのもよいでしょう。

4:払える保険料との比較

見直し案と、1-Cで決めた保険料の目安とをつき合わせて、内容を適宜、修正します。


何が何でもその額に合わせなければならない、ということではなくて、検討した結果、多少オーバーするのなら、それもやむを得ないでしょう。もちろん、安く済むのなら、それに越したことはありません。

5:保険への加入と解約

見直しが完了したら、それに基づいて新保険への加入と旧保険の解約を行ないます


(先に解約をしてしまうと、一時的に保障のない期間ができてしまうので、注意しましょう! 先に加入してから、古い保険を解約するのが、無難です)。

6:節目ごとに再見直しを

保険の見直しは、一度で終わりではありません。家庭環境の変化といった人生の節目ごとに、見直しを行なった方がよいでしょう。家庭環境が変わるということは、必要な保障内容が大きく変わる、ということだからです。


また、十年ごとなど期限を切って、見直しをしてみるのもよいでしょう。十年あれば、保険商品の内容も、かなり変わってきているはずだからです。

Q&Aで悩みを解決できなかった人へ。

私たちは保険のCMみたいに「誰もが保険に入るべき」なんて言いません。安い保険で十分、またはそもそも保険が不要なケースも多々あります。ただし、加入する・しないに関わらず早く動くことは強くお勧めします。不要な保険に入っている場合、1日も早く解約しないと生活費の垂れ流しですし、逆に責任ある立場なのにきちんと入っていないせいで家族が路頭に迷ったというケースも現実に存在します。

そのため、とにかく迷ったまま問題を放置しているというのだけは避けねばなりません。今は無料で使える保険相談サービスがあるのでそれらで専門家に相談することが可能です。その際に迷わず済むように別ページにランキングを作りました。上位3位内であればどこでも安心して使えます。迷っているなら活用してみて下さい。一般的な保険会社のように「とにかく保険を勧められる」ことはないので本当に役立つサービスです。

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